命ある限り2
母が旅だってしまった
孫6人全員に看取られながら眠っているかの様な顔で...
綺麗だったぁ
2年と5カ月の闘病生活と69年間の生涯
お疲れ様でした
2週間近く経ち仕事にも復帰
元の生活リズムには中々戻れない
そんな中、母のノートから遺言的な感謝の気持ちが記された一枚が見つかる
目が見えなくなっていたのに一生懸命書いたんだろうなぁ
母が書いたものには思えない字で...
涙が溢れる
残された父は見えない母に話かけてる
切ない
しかし
これからは命ある限り前に進まなくてはいけない
無理せずに父には少しずつでいいから歩んで欲しい
そして私たちも...
母が見たかった桜を父と一緒に行けたらいいなぁ
お母さん
またね♪